【銚子電鉄】自主再建を断念。上下分離方式で再建へ

20130202_01.jpg

朝日新聞の報道では、銚子電鉄は1日、銚子市役所で記者会見を開き、自主再建を断念することを発表した模様です。千葉日報の報道では、上下分離方式で再建へ 施設整備が経営圧迫とのことです。

朝日新聞では、「2006年の元社長の横領事件で、約1億円の債務返済に充てたことが痛かった」千葉日報では、「車両の更新や変電所施設の整備に数億円の費用が必要。自力再建はほぼ不可能」と伝えています。

共同通信より、総務省は29日、ローカル鉄道を維持するための新制度を2013年度に開始する方針を決めた。地方交付税を活用して老朽化した車両などの更新を促進する。との事です。

個人的な感想ですが、総務省の新制度が2013年度に開始されるので、これを活用するために発表したのではないかと考えています。過去の近代化の補助には券販売機の導入支援があり、補助金導入の際、硬券乗車券を廃止してしまうケースがありましたので、今後は注目しておく必要があるかも知れません。

【銚子電鉄】乗車券の様式を考える

20130203_01.jpg

銚子電鉄の乗車券ですが、近年の券は全て一般式の様です。古い券の中には半硬券があるようで、B型の硬券よりもサイズの小さい券があった模様です。

この時期位からでしょうか、調製会社が変更され乗車券の地紋などに変化が発生しています。様式上、いわゆるイベント出品にしか存在しない券もあるようで、全体像を整理できていない状況です。駅により新・旧の券が混在していた事もあり、窓口で質問した事もありました。

【銚子電鉄】乗車券の様式を考える2

20130203_11.jpg

京成電鉄グループ(千葉交通グループ)から離脱する前の券です。
グループ離脱後も乗車券の様式はそのまま維持されます。一部の駅舎改築など本当に必要だったのか?また改装後放置され危険なため解体された設備もあることから、元社長(元千葉県県議)の不誠実な運営と負の遺産が未だに影響しています。

鉄道ファンとして良くない話を聞くこともある同社ですが、前小川社長が誠(ITmedia)で語っている事を考えると内部統制に問題があったのではと思われます。

【銚子電鉄】乗車券の様式を考える3

20130203_13.jpg

旧様式の末期券になります。
京成グループ離脱後も乗車券様式に変化は無く、金額部分だけが改版されています。

時期的には「銚電恒産」の親会社「内野屋工務店」が破産した後になり、公的資金(補助金)が投入されますが、前社長の横領事件が発生したため行政からの支援が停止されます。

資金トラブルで長期的な修繕計画が放置されたため、この後に有名な「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」が登場します。

【銚子電鉄】乗車券の様式を考える4

20130203_12.jpg

20130204_20.jpg

20130204_21.jpg
仲ノ町駅 2007年撮影「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」

一時的に2月3日付の記事にある券に移行しますが、その後PJR地紋券に再度変更しています。この時期になると券面変化が激しく、比較的発売される券に関しては地紋色変更を含め、数回変動があったようです。さらに汎用地紋から自社地紋へ移行した口座もあるようです。

ぬれ煎餅の販売は通販や遠方での販売が中心となっていましたので、製造工場のある仲ノ町駅ではその発送作業を見ることができました。改札口までダンボール箱があふれていたのが印象的です。
ご案内
サイトのご案内はWeb版本館と共通です。本館へのリンクはリンク欄にございます。
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

Author:みやび(雅)

FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する