【小田急】藤沢駅 中央林間接続 東急連絡券

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小田急 藤沢駅 中央林間接続 東急連絡券です。

印字が劣化していたので画像補正しています。関東私鉄で西暦表示券が登場した時期の券だと思っています。JR券の場合、ごく一部の例外を除き和暦を使用しているため不思議な券でもありました。西暦表示の場合4ケタの表示の方が良いと思ています。

通常は購入当日使用して下車時回収されるため、問題ないとは思いますが、使用済み券を整理していて西暦下2ケタ表示券だと時には平成券10年代の券と勘違いすることがあったりします。

【小田急】小田急相模原駅 金額式 感熱券

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小田急 小田急相模原駅 金額式 初期感熱券です。

初期感熱券のため、小児袋文字(赤文字)と入鋏省略(青文字)が別版になっています。この券はさらに原版(印字固定部分)+日付、金額、券番号、自販機番号が別版になっていますす。

この手の初期感熱券は導入した社が限られているようです。このblogでは過去に山陽電鉄の券を取り上げています。感熱券1枚でも色々と考えると結構面白いかも知れません。

【小田急】新宿駅 金額式 キレート式券

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小田急 新宿駅 金額式 キレート式券です。

大手私鉄の場合、キレート券を採用した社が限定されているため、どの程度の実績があるか?と思っています。小田急の場合、殆どが水性インク券だと思っています。手元には極少量の券しかないのですが、キレート券はこれ1枚だけでした。

国鉄が初期の油性インク券でそれなりの初期トラブルが発生してしまい、その後はキレート券を導入していますが、関西私鉄ではキレート券採用例が殆ど無いと思っています。水性インク券の方が認識性も良く速乾性があるため、水性インク券の方が多い状態になったと考えています。

【小田急】株主優待乗車証 電車全線

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(画像をクリックすれば拡大します)

小田急 株主優待乗車証 電車全線券です。

通常使用している券は共通地紋(PJR)券ですが、この券は自社地紋を使用しています。地紋の印象としては、鉄道用より証券用の地紋に近く、乗車券用としては殆ど見かけない形です。この手の券はいわゆる金券屋で調達することが多く、手元には小田急の株券1株もありません。

【南海】貴志川線 貴志駅 金額式券

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南海 貴志川線 貴志駅 金額式券です。

貴志川線の自動券販売機はJR和歌山駅委託分を除くと、日前宮、岡崎前、貴志の3駅に設置されていました。伊太祁曽だけは自動券販売機がなく、全て常備券で対応していたのが印象的です。

当時の貴志川線には加算運賃制度があり、末期は本線系統と比較して初乗り運賃で20円程加算運賃が必要でした。区間式券を使用している時代(昭和40年代の旧券)を見ていると、貴志川線の券と南海本線の券は共通で運用していたように見えます。

自動券販売機券は南海本線との差がありませんが金額式常備券の場合、券の使用時期により地紋色の運用に違いがあるようです。

【南海】貴志川線 日前宮駅 JR連絡券

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南海 貴志川線 日前宮駅 JR連絡券です。

日前宮から和歌山接続で普通乗車券のJR線連絡範囲は紀和、紀伊中ノ島、宮前の各駅です。
無人化前の日前宮駅では自動券販売機がありましたが、JR連絡に対応していませんでした。そのためJR連絡券は全て補充券で発売しています。南海はD型の硬券補充券が最後まで残った私鉄の1つでJR連絡券として硬券補充券を使用していた最後の社だと思っています。

上記の運賃表は和歌山電鉄移管後、普通乗車券のJR連絡運輸が廃止されたためテープで隠していました。その後テープが劣化したため、当時の内容が見えるようになっています。

【南海】貴志川線 和歌山駅 金額式券

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南海 貴志川線 和歌山駅 金額式券です。

南海常備金額式券としては最終様式になります。この様式券は貴志川線のみ存在していました。本線系統では自動券販売機のない駅(例として極楽橋駅)では印刷発行機などが導入されています。

貴志駅新駅舎建設協力者(社)一覧に南海印刷(南海電鉄グループ 南海乗車券の印刷を担当)があり、現在でも南海印刷主要取引先として和歌山電鉄が掲載されています。

南海印刷ですが、京阪グループとの取引もあるようです。京阪電鉄の国鉄連絡券(硬券)や京都バス券も南海印刷が納入した券が存在しています。

【和歌山電鉄】和歌山駅 金額式券

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和歌山電鉄 和歌山駅 金額式券です。

南海様式をそのまま流用した様式で、開業当初から同じ様式券が使用されています。両備グループの会社ですが、沿線に両備グループの文字は殆ど見かけることがありません。乗車券に印刷されている地紋と社紋が唯一両備グループであることを示しています。(この乗車券には社名が印刷されていません)
2270系にも岡山地区で使用されているCI社紋がなく、乗車券と同じ紋章があるのみです。

結果的には南海常備金額式軟券の最終様式を参考にした券です。南海券も戦後から平成までの間に何度か改版を実施しています。旧様式券を参考に使用していた場合、現在とは異なる様式になっていたかも知れません。

【南海】和歌山市駅 JR線ホーム用入場券

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南海 和歌山市駅 JR線ホーム用入場券です。

三国ヶ丘駅改札分離により、この様式券も残り和歌山市駅のみになりました。消費税増税後もJR西日本入場料金は140円のまま据え置きになりましたので、この券はそのまま発売されています。

和歌山市駅構内は国鉄時代から南海側が全ての設備を保有しており、紀和-和歌山市間に分界点がありました。乗車券的には紀和-和歌山市間は国鉄線(JR線)としています。ここで問題になるのが、和歌山市の入場料金。駅構内に入場する場合、150円の南海入場料金が必要です。JR線は紀和まで140円と南海入場料金より安くなる現象が発生します。そのためJRホームのみ入場する場合、特定料金が適用されます。この券の実態はほぼ100%収集目的で購入されていると思っています。南海線ホーム入場券は磁気券での対応になります。

【小田急】金額式 広告印刷磁気券

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小田急 金額式 広告印刷 磁気券です。

当時、JR東日本が乗車券の裏面に広告を印刷をおこなっていましたが、私鉄でも極少数の事例があるようです。この券例は小田急の例で低保持式(裏が茶色の磁気券)で広告を行っていた事例になります。

私鉄磁気券での広告印刷例ですが、私はこの事例以外他社事例を見かけたことはありません。発行社局を判別するために大阪市交通局で発行者名を裏面印刷した事例などがあります。

広告効果としてそれ程期待されていなかった試験的要素が強い例だと思っています。

【JR北海道】深名線 車内乗車券 旭川車掌区

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JR北海道 深名線 車内乗車券(旭川車掌区)です。

深名線、留萌本線用の車内券で仮乗降場から駅に昇格したものの営業キロの設定がない駅が存在した時代の券です。
元仮乗降場昇格駅がありません。

JR券だけで考えた場合でもこの券には幾つかの版があるようです。千歳空港、札幌、小樽などが省略され、仮乗降場昇格駅が記載された券が存在しているようです。版別に収集するのは結構難しく、私の場合そこまで深入りできていないのが現状です。

【和泉市】オレンジバス 槇尾山ルート

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(槇尾山 出札所跡 2013年3月撮影)

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(南海ウイングバス南部 槇尾山 2013年3月撮影)

和泉市 オレンジバス 槇尾山ルートは南海@槇尾山線から転換した路線です。
現在は和泉市が路線を管理してます。運行は南海ウイングバス南部に委託しています。

南海時代に乗車券を委託販売していた関係で運賃表・路線図が残っていました。現在は和泉市が管理しているため、普通乗車券の販売はありません。この路線は観光路線としての性格が非常に強い線で槇尾山 施福寺への参拝客が主な利用客です。和泉市が管理しているオレンジバス西ルート・東ルートとは異なる運賃体系を採用しており、全線均一300円です。

乗継時の安全上の理由から槇尾中学校前で南海バスとの連絡を行っています。(槇尾山口-槇尾中学校前 間は南海線との重複設定です。)

【水間鉄道】区間式 車内乗車券 CI地紋券

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水間鉄道 区間式 車内乗車券 CI地紋券(新地紋)です。

現在では完全ワンマン化を実施したため、車内券の使用は実施されていないようですが、当初ワンマン化を行った際、日中の全列車で車掌が乗務していました。

この時点では名越駅が無人化され、貝塚、水間駅以外事実上の無人駅となっています。(時間限定で集札を行う駅があります。普通乗車券の発売はありませんでした) 最近、アテンダント乗務が開始されています。普通乗車券の発売は復活していない模様です。

平成26年4月の消費税改定でも170円区間は据え置きとなったため、入場券もそのまま更新されていないと思っています。

【水間鉄道】区間式 車内乗車券

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水間鉄道 区間式 車内乗車券です。

1区80円(昭和54年頃)の券で旧地紋券になります。この当時ではすでに地紋色で区数分けを実施しており、1区(1.5kmまで)は黄色を使用していました。

水間鉄道には1区から4区までの券があり、1.5km単位で区数が変わります。1km未満の端数を利用して対キロ運賃表から運賃計算する鉄道線例としては少数派だと思っています。

日付表示の漢数字部分ですが、20=廿 30=卅の表記を平成時代の券でも使用していました。平成時代だと実生活で殆ど使用しない表記だったので、ある意味違和感のある表記方法だったと思います。

【水間鉄道】水間駅 金額式 乗車券(160円券)

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水間鉄道 水間駅 金額式 乗車券(160円券)です。

自社社名のみ印刷されている自動券販売機券になります。

この券は南海電鉄表記のない券になります。自動券販売機用の印版はゴム製品を使用していることが多く、ある程度摩耗すれば交換するケースが多いです。また不要な文字を彫刻刀などで削り取った例もあるようです。

この乗車券が社線内用として印版を用意したものか、不要文字を削り取ったのかまでは判断するのは難しく、幾つかの実例を調べてみないと事実はわからないと思っています。

【水間鉄道】水間駅 金額式 乗車券(社線内券)

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水間鉄道 水間駅 金額式 乗車券(社線内券)です。

昭和53年の時点では水間より80円区間ゆきは社線内相互発着券となります。

水間鉄道では同時期、社線内相互発着の硬券及び車内券は区間式券を使用していました。自動券売機券のみ金額式を使用しています。これらの流れは完全ワンマン化による常備券廃止まで継続していました。

元々南海連絡は硬券での一般式です。その後、自動券販売機で金額式が発売されています。初期は社線発駅からの合計運賃を表示する方式で発売していました。現在では貝塚(接続駅)から南海線の運賃を表示するように変更されています。

このような事例は阪急・阪神-高速-山陽・神鉄関連などで使用例があります。地方鉄道となれば使用例が少ない状態です。松電(アルピコG)、長良川鉄道(初期のJR連絡)で実績があるようです。

【水間鉄道】水間駅 金額式 乗車券

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水間鉄道 水間駅 金額式乗車券です。
関西特有の発行年が省略されている券で、券面から幾つかの推測ができる券です。

水間鉄道と南海電鉄との間に資本関係がなく、現在の貝塚駅は独立した駅舎になっているため過去の事情を知らないと理解できない券だと思っています。元々貝塚駅は南海との共同使用駅で水間鉄道の貝塚駅の出札は南海に委託していました。

この券を見ると、南海との連絡券にも使用していた形跡がある券だと思っています。昭和51年3月の水間鉄道社線内運賃が140円だったため、、貝塚経由南海40円区間ゆきだと連絡券として辻褄があいます。ところが、昭和53年の券にも同じ様式で水間から80円区間の券に南海電鉄の文字がある券が存在しており、完全に社線内相互発着券で他社線の表記がある券が存在しています。時期により南海電鉄の文字がない金額式券もあるため、金額さえ合っていればそのまま使用していたのではと思っています。

貝塚駅(南海側に委託した券)には水間鉄道社線内相互発着でも南海電鉄 水間鉄道を併記した矢印式券があります。南海側からの水間鉄道連絡券は自動券販売機で発売されるまでは主に一般式で発売されていたため、様式の統一という観点ではバラバラな扱いであり、私は今一つ当時の事情が理解できていない状況だったりします。

【JR西日本】姫新線 津山駅整理券

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JR西日本 姫新線 津山駅整理券です。

写真は姫新線2834Dです。実際問題として、大阪方面は中国高速線の方が安い・早い・便数も多いと、姫新線はまったく競争相手にならない状態です。中国高速線の場合、津山駅17:30の超特急だと大阪20:12着です。

JR急行 みささ みまさか亡き後、姫新線の状況は散々なもので現在では姫新線高速化事業でかなり改善されたものの、佐用・播磨新宮での系統分割もあり、津山方面から見た場合、鉄道線に勝ち目はない状態です。それでも今回乗車したのは18きっぷシーズンでないこと、日曜日なので学生利用が少なくガラガラの状況を期待したためです。

混雑が予想された場合、多分超特急に乗車しています。平日の2834Dの場合、林野あたりまで立客が居る状態です。18シーズンだと京阪神方面へ戻る客が多い場合、終点佐用まで混雑することも。佐用から姫路方面へはキハ127形2両からキハ122形単行に減車されたため、播磨新宮あたりからかなり混雑することがあるようです。

【智頭急行】上郡駅 社線内 端末券

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智頭急行 上郡駅 社線内 端末券です。

智頭急行752Dで上郡に到着した場合、社線の窓口はすでに終了していますので、過去に購入した端末券になります。智頭急行側の駅舎はJR線ホームへ直結している出口と通常の出口、2箇所の改札を1つの窓口で実施しているため、上記写真のような窓口構成になっています。

駅窓口無人時間帯にJR線へ乗継乗車する場合は運転士から精算証明書を受け取り、JR線内で精算となるようです。今回は社線を通過連絡するJR連絡券を購入していたため、証明書を受け取っていません。

【智頭急行】佐用駅 整理券

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(智頭急行 特急回数券の案内 2014年7月撮影)

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(智頭急行 佐用駅 HOT3500形 2014年7月撮影)

智頭急行 佐用駅 整理券です。

今年で智頭急行も開業20周年なんです。HOT3500形も登場してから20年目になりました。元々地方ローカル線用としては破格の仕様で時速110km対応など登場当時から話題のある車両だと思っています。現在でも古さは感じません。

今年の5月から定期券用の回数特急券が登場しています。1冊5枚組で1000円。通常料金の半額以下の設定です。様式としては常備式の料金回数券です。

普通列車の利用率が極端に低迷していることから、いくつかの普通列車専用の企画券があります。今年7月から発売されている「智頭線開業20周年記念1日フリーきっぷ」は別途自由席特急券を購入することで特急自由席車に乗車できるようになりました。価格は1200円に変更されています。利用条件に制約があるため、詳細は公式ページを参照願います。

【智頭急行】佐用駅 新様式 特急券

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(新様式券)

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(旧様式券)

智頭急行 佐用駅 新様式 特急券です。
2014-01-24 日付記事の続きになります。

2014年4月1日より、消費税改定と共にJRグループの自由席特急・急行券の有効日数が当日限りに変更されています。JR券と同様に社線内相互発着券も当日限り有効になりました。消費税改定に伴い、智頭急行内の自由席特急料金は10円値上げされ420円になりました。小児料金は端数処理の関係で結果的には改定されていません。

現在世間を騒がせている、某兵庫県議員。佐用に何度も日帰り出張したそうですが、佐用駅の自動券販売機は上郡までしか購入できません。グリーン指定席などは無理ですね。JRに委託している窓口業務は18:45には終了してしまうので、最終のスーパーはくとに乗車する場合、乗車直前では指定席そのものが駅で購入できない状態です。

今回も津山から姫新線2834Dを利用しています。この列車、大阪方面への事実上最終連絡です。次の列車だと美作江見どまり、姫新線最終連絡だと上月か佐用で65分待ちの連絡となり、ある意味最悪です。

佐用からそのまま姫新線経由でも智頭急行経由でも姫路着は19:51分着となり、定刻運転なら同時に姫路駅へ入線します。

【泉北高速鉄道】栂・美木多駅乗車券

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泉北高速鉄道 栂・美木多駅乗車券です。
駅名の栂・美木多(とが・みきた)は典型的な合成駅名で途中に「・」が入っている駅です。

2014年7月1日に株式の移管が実施され、泉北高速鉄道は大阪府都市開発(大阪府)から南海電鉄へ譲渡されました。
新会社の社名は「泉北高速鉄道株式会社」となっています。旧社名:大阪府都市開発(OTK)は現地では殆ど使用されておらず、案内は「泉北高速鉄道(線)」を使用していましたので、見た目は何も変わっていないと思っています。

今までは南海との資本関係が無かったため、事実上南海支線であっても独自色が強い路線でしたが、これから南海との統合が実施されるのではと思っています。

現在は中百舌鳥(一部深井)で乗務員交代を行っていますが、元々南海に業務委託していた経緯があり、元に戻るのではと予想しています。そうなれば泉北独自の車内券が最初に統合されてしまうのではと思っています。この車内券発売実績が殆どないため乗務員によっては状態の悪い券しか所持していないことがあります。

【東武】伊勢崎線 県駅 委託乗車券(小児)

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東武 伊勢崎線 県駅 委託乗車券(小児)です。

東武委託発売所で扱っている小児券は極端に少なく、私は県駅と大幡駅の例しか知らない状態です。平成25年12月現在、県駅の小児券は口座落ちしていました。

殆ど売れないと思われる小児券の在庫を受託者が嫌ったためだと思っています。東武の場合、委託先が乗車券発売をおこなっても、手数料収入加算がない(乗車券売上に比例した手数料設定でない)らしいです。委託料に関しては制度の変更などもあると思われますので、現在でも同じ制度なのか? 未調査の状態です。

【東武】伊勢崎線 東武和泉駅 委託乗車券

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東武 伊勢崎線 東武和泉駅 委託乗車券です。

昭和54年の券です。現行券と比較した場合、様式変更されていません。
手元に東武鉄道の歴史書がなく、駅前商店などに乗車券の委託発売を開始した時期が把握できていません。この委託券の様式ですが、東武鉄道に類似した券は他の券は無いようです。一時期、国鉄の簡易委託駅(鶴見線)などで発行日を券面下部に押印する券があり、この券を元にして東武様式の金額式券を組み合わせたのではないかと想像しています。

【東武】伊勢崎線 野州山辺駅 委託乗車券

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東武 伊勢崎線 野州山辺駅 委託乗車券です。

野州山辺駅はすでに委託解除されています。駅前整備(再開発)、委託商店の閉店などの影響により解除となる傾向が一層強くなってきたという感じです。

情報を整理していると公式ホームページなどに委託解除日を示す資料が掲載されていないため、いつ解除されたのか不明になるケースが多々あります。委託終了に伴う口座落ち情報も在庫券完売日=終了日となるため、同様に正確な日付が不明になることがあると思います。

【東武】伊勢崎線 世良田駅 委託乗車券

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東武 伊勢崎線 世良田駅 委託乗車券です。

東武鉄道の場合、都心中心部と北関東ローカル線での扱いが極端だと思っています。列車ワンマン化の際、太田駅などに中間改札を設置していますが、現在では窓口を事実上閉鎖した駅もあるようです。

委託駅で発売されている口座数も全盛期と比較したら、大幅に減少していると思われる駅もありました。1口座140円券のみ設置の駅もあるようです。受託者が冊単位(1冊50枚セット)で買い取る制度のためらしいとの話を聞いたことがあります。

【東武】伊勢崎線 剛志駅 委託乗車券

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東武 伊勢崎線 剛志駅 委託乗車券です。
消費税改定前の旧券です。4月1日以降は新運賃券を発売しているようです。

東武鉄道の簡易委託の場合、受託者が駅清掃なども委託されているようです。運賃改定で普通乗車券とICカード利用で運賃体系が異なることから、場合によっては普通乗車券の発売業務を停止するのではと思っていました。現状は発売継続しているようです。

この手の券は受託者の都合で委託解除になる事も多いので、未入手駅があれば早めに購入した方が良いのかも知れません。
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