【有田鉄道】御霊駅入場券(最終様式セット券)

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有田鉄道 御霊駅入場券(最終様式セット券)です。

日付は営業最終日 H14.12.31です。但し、この券は前売された券です。
本当の最終日にも台紙付きで発売されたセット券が存在するため、見た目だけでは判別できません。

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キハ58003が稼働できないため、ハイモ180-101が運用に入っています。
真ん中の黄色い車両がJR西日本から購入したモーターカーです。協調運転ができないため、ハイモ側では運転席は空席のままで運用に入っています。誘導員の合図と共に推進運転で鉄道交流館へ戻ります。

【有田鉄道】御霊駅入場券(セット券)

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有田鉄道 御霊駅入場券(セット券)です。

有田鉄道では近代(140円券時代)入場券の設定は元々ありませんでした。キハ58003でJR湯浅駅片乗入を実施していた時点で何度か確認しています。

JRとの連絡運輸を廃止した後は名目上、金屋口駅を無人化した扱いになっていて、定期・回数券は隣のバス側の事務所で対応していました。詳しい時期は資料がない状態ですが、平成10年頃から入場券の発売(記念券扱い)を開始しています。

末期になると1日2往復まで削減されたため、列車発着時間帯に限り窓口を開けていました。
上記の券もセット券の一部です。最末期になるとバラ売り、様式を変更して同時に複数種を乱発したため、どれだけの種類が存在しているのか不明です。

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2017年の御霊駅跡です。

このblogの記事(2016-07-15)で2014年の御霊駅跡を取り上げています。傷んでいた部分が少し補修されているなど現在でも大切に保存されています。

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2017年2月のキハ58003です。2016年12月にエンジンが故障した関係で現在は稼働できない状態になっています。
保存(展示)運転はハイモ180-101で対応を行っています。ハイモ180-101も機器不調のため、保線作業用モーターカーを連結してモーターカー側で制御しています。(ハイモ180-101のエンジンは稼働するため、アイドリング状態で対応しています。)

※展示運転ですが、車両の問題から3月までは毎週土・日運転から隔週(不定期)へ変更されています。機器の状態により休止する可能性があり、4月以降の予定は未定とのことです。

※通常旧駅構内は解放されていません。展示運転時は公開(ホームに下車して撮影可能)されているため、事前に事務所にて撮影することを伝えています。

※旧駅跡は有田川町 コミュニティバスの発着場所に指定されているため、完全CLOSEエリアではありません。(観光施設巡回バスは別の場所に停車します)

【JR東海バス】長良川鉄道委託 普通乗車券

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JR東海バス 美濃白鳥駅 長良川鉄道委託 普通乗車券です。

名金急行線用の乗車券です。
他社の鉄道線用券売機でJRバス単独券が発売されていた例としては唯一の例だと考えています。
自動車線内相互発着の場合で他社自動車線との共通乗車制度が存在した場合、社線側で発行したJRバスとの券売機共通券はいくつかの例があります。

この券を購入した当時、券売機にJR東海バス券があるとは思いませんでした。長良川鉄道転換前は一部の区間で鉄道、自動車経由が存在したため、経由に鉄道経由などの表記がある券が存在しています。美濃白鳥から北濃駅ゆきの場合、鉄道、自動車線経由どちらも実際の選択としてありえたためです。

上記の様な事例はJR化後かなり減少していた感じで、最後に見かけたのが日高本線、様似駅の例です。
様似駅の場合、東町駅対応券が矢印式で同駅近くにある浦河赤十字病院に該当するJRバス券「日赤前」が金額式券でした。バス券の場合、鉄道用との混用を避けるために「日赤前」対応券のみ当時、金額式で設備したとのことです。

【小坂鉄道】大館駅 乗車券(感熱券)

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小坂鉄道 大館駅 乗車券(感熱券)です。

2013-09-19日付の記事で同駅の感熱入場券を取り上げています。
今回は同じ券売機から購入した乗車券です。

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旧型(インク式)の機械は既に使用停止となっており、×印が付いています。

掲載した写真はフィルムスキャン(ネガ)から実施しています。実売1万円程度の簡易機からスキャンしたため、スキャナーの中にあるデジカメ(センサー)からフィルムを撮影した状態です。

ネガが傷んでいた(黄変しいていた)ので状態が良くないです。白い部分は黄変しなかった部分です。カビなら専用のクリーナ液で除去可能なんですが・・・

【富士急行】富士急ハイランド駅 硬券乗車券Ⅱ

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富士急行 富士急ハイランド駅 硬券乗車券です。

前回の記事と同様に富士急ハイランド駅の券です。
昭和50年代、社線内相互発着券では一般式、両矢式など区間を固定した券を使用していました。その後、金額式へ移行しているのですが、いつ移行したのか、社線の場合資料が限られているため、実券で推測する程度の事しかできません。

この時代は一般式を使用していた時と同様に淡青色系の地紋色を使用しています。この後に地紋色を変更して淡緑系に変更され状態によっては地紋の印刷内容が不鮮明になっていることもありました。

【富士急行】富士急ハイランド駅 硬券乗車券

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富士急行 富士急ハイランド駅 金額式硬券乗車券です。

改札鋏から初期の入鋏印へ移行した時期の券です。入鋏印へ移行は一斉に置換していない様でまだ改札鋏も一部併用していました。小型印のため、駅名は「ハイランド駅」と省略されています。

入鋏印の性格上劣化した場合、新品へ更新されますが、同一デザインで更新されないケースもあり、一部の駅では異なるデザインに移行しています。

富士急ハイランド駅は最寄の遊園地(富士急ハイランド)に合わせて開業した駅で、鉄道線開業当初、駅はありませんでした。
開業時は「ハイランド駅」として開業しています。その後、現在の富士急ハイランド駅へ駅名を改称しています、

【富士急行】大月駅 金額式硬券乗車券

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富士急行 大月駅 金額式 硬券乗車券です。

JR乗換改札で購入した硬券です。(平成13年の券です。)
現在では券売機、窓口端末が導入されたため、記念券を除いて硬券を使用していません。

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乗車券裏面の無効印は河口湖駅の印です。
印面は「記念 お持帰り 河口湖駅」ですがゴムが劣化しているため、判読が困難な状態です。

写真の方は2016年の河口湖駅です。
写真は211系です。中電は115系、201系時代から比較すると、東京直通の快速などは既にE233系での運用があるため、かなり変わったという印象があります。

【神戸市交通局】名谷駅 初期感熱乗車券

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神戸市交通局 名谷駅 初期感熱乗車券です。

昭和52年 西神線開業初年の初期券です。
このblogでも何度か取り上げた、駅名部分(固定部分)は金属活字で、数字部分のみドットパターン(パターンジェネレーター)を使用した券です。券売機用の券としては黎明期の券でこの年代だと他社券はどの程度存在していたのかと考えているところです。

初期券のため、小児影文字部分はインク加刷券です。国鉄券などでも、初期の感熱券の場合、小児影文字部分はインク加刷券が存在しています。

【伊予鉄道】古町駅 乗車券(一般式 半硬券)

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伊予鉄道 古町駅 乗車券(一般式 半硬券)です。

同社の場合、比較的早い段階で金額式券に移行しています。一部の駅に存在した松山市ゆきの口座だけ半硬券で設備されていたことがあります。

この様式は平成以降も継続して使用されていた様です。駅によっては予備口座扱いとなっており、通常時は発売しない駅もありました。

平成11年の時点では郡中駅に残っていました。同駅では主に朝の時間帯のみ使用して券簿を締めた後は出せないとのことです。
(現在では使用していない様式になっています。)

【南海】マイチケット使用終了と払い戻し

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南海 マイチケット使用終了と払い戻し

既に南海公式ホームページでも案内されています。
http://www.nankai.co.jp/library/company/news/pdf/170126.pdf

今年の3月31日限りで南海 マイチケットの使用が終了します。4月1日から6月末日までの期間に払い戻し対応を行い、以後は除斥となることが公表されました。金融庁側は最低60日間の期間が必要としているため90日あれば要件を満たしています。消費者庁側はたとえ除斥となった場合でも失効する訳では無いため交渉の余地があると表明しています。これを嫌がり、商法の時効である5年間を払い戻し期間とするケースもあったようです。

このカードは南海 マイチケット最初期に発売されたカードのため、乗車券引換駅が限定されていた時期の券です。当時は南海全線対応ができず、難波側の駅に限定していました。その中で駅舎スペースに余裕が無く券売機が設置できない「帝塚山駅」が除外されていました。

現在では券売機老朽化対応などで機器更新を実施した結果、既にマイチケットが使用できない機器も存在しています。

【伊予鉄道】福音寺駅 乗車券(発駅補充 軟券)

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伊予鉄道 福音寺駅 乗車券( 発駅補充 軟券)です。

前日の券と比較した場合、1世代前の券になります。
一部の駅で発駅補充の軟券が使用されています。ダルマ印の捺印状態が良くないと発駅、使用日が不鮮明になる欠点があるため、どの程度の期間使用されていたのか、手元にはデータがありません。

この券には裏表に券番号がないため、駅によっては裏面に市販のナンバリング機で番号を振っている券が存在しています。

【伊予鉄道】福音寺駅 乗車券(軟券 小児)

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伊予鉄道 福音寺駅 乗車券(軟券 小児)です。

常備券が存在した時代、主に硬券を使用していた同社ですが、一部に軟券が含まれています。
完全常備の軟券は過去にいくつかの駅にあったようです。使用例としてはそれ程多くない状態だと考えています。

伊予鉄道の有人駅の中には業務委託駅があり、軟券を使用していた駅が存在しています。この1世代前の様式は関西私鉄券同様、発駅空欄でダルマ印(発売印)を捺印する様式でした。

【島原鉄道】加津佐駅 JR連絡補片乗車券

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島原鉄道 加津佐駅 JR連絡補充片道乗車券です。

この券は前日記事で使用した券の復路で使用した券です。
現実問題として加津佐から諫早を経由して鳥栖へ向かう需要がどの程度あるのかと思っています。

券を購入する際、本当に鳥栖なのかと念押しされています。社・JRの合計キロ数が200kmまでなので2日間有効、金額は4040円です。

平成券ですが、裏面は「国鉄線」の表記があります。活版印刷の活字を修正しないまま印刷した状態です。地方私鉄の券だと、ときどきこのような券を見かけることもありました。

【島原鉄道】島原外港駅 乗車券

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島原鉄道 島原外港駅 乗車券です。

極普通の一般式乗車券です。券面に「途中下車前途無効」の文字がありません。乗車券に表示されている最終目的地までの間、任意の駅で途中下車ができるためです。

この乗車券を使用した時、数駅で下車しています。下車印などは特に捺印することはありませんでした。

同社の考え方として、普通乗車券で区間変更(乗り越し精算)を行ったとき、券面の着駅から別途普通運賃が必要になります。発駅からの差額精算ではありません。この様な考え方(計算方法)は同和鉱業片上鉄道などでもありました。

【島原鉄道】北有馬駅 入場券110円券

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島原鉄道 北有馬駅 入場券110円券です。

北有馬駅は平成20年4月1日に廃駅(路線廃止)となりました。

島原鉄道の場合、料金変更印のある入場券がそれなりに存在しています。100円券以降も数年毎に料金改定を実施したため、旧券が残ってしまった場合でもあまり需要がないためか、そのままの状態で継続発売していたケースがあります。

150円券以降の場合、部分廃線が確定するといくつかの変則パターンがあるようです。セット券には駅名常備で発売した券も含まれているようです。

【島原鉄道】島原外港駅 入場券100円券

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島原鉄道 島原外港駅 入場券 100円券です。
現在は路線が縮小され、諫早・島原外港間を運行しています。島原外港駅は無人駅となりました。

島原鉄道の入場券に関して100円券以降、100・110・120・130・140・150円券と10円刻みに存在しています。発行時期にも左右されますが、基本的に島原駅以外駅名ゴム印補充の券が大半を占めています。

基本的な様式は10円券以降、赤線引きの様式を150円券まで継続しています。九州地方の私鉄に多い、赤線部分がオレンジ色~黄色に変化した券が存在しています。

島原鉄道の平成初期券120円券までは線の太さ、複数の色が混在している券があり、手元の120円券の場合、複数の券があります。同社の券は光沢がある用紙を使用している上に線引部分がゴム印のインクを弾く感じのため、状態の良くない券が多数存在しているようです。

【JR西日本】宮津線 岩滝口駅 乗車券

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JR西日本 宮津線 岩滝口駅 乗車券です。

旧福知山局(大阪印刷場)の国鉄残存券です。岩滝口駅は宮津線転換時までに委託解除されていると思っています。

KTR移管後は委託駅として乗車券の発売実績はありません。

末期の大阪印刷場の簡易委託券で一部の駅は金額式でなく、一般式A券で対応しているケースがあります。簡易委託で往復券を別途設備することなく2枚で往復券代用とするための扱いらしいです。

【近鉄】内部線 日永駅入場券 20円券

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近鉄 内部線 日永駅入場券 20円券です。

昭和41年7月調製、発売は昭和46年の20円券で券番号からみて殆ど売れていない状態です。
近鉄の20円券は少なくとも赤線の有無と表記の内容違いから4種類以上の様式が存在しています。小駅の場合、20円1期券のみ存在していることもあるようです。

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四日市あすなろう鉄道に転換してからの日永駅です。
※1 平成27年10月 地域ボランティア活動で駅舎の塗装を実施しています。駅前の空き地も雑草が生い茂っていた状態から草刈されています。近鉄時代に無人化されてから少し痛んでいたのでかなり変化しています。

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(日永駅にて撮影)

更新車には運賃箱が設置されています。最近利用していると未更新車でも内部行きの場合、泊・小古曽の各駅で集札、四日市行きの場合赤堀で集札するなど近鉄時代から対応が変化しています。

※1
塗魂ペインターズの協力です。
http://www.to-kon-painters.com/

日永駅の場合、プロの塗装業者が下準備を行い、地域の子供(地元の大瀬古町)たちがペイントを実施しています。塗料は協賛メーカから無償で提供されています。公有民営化で駅舎資産が四日市市へ移譲されたため、実現したのではと思っています。

【北条鉄道】開業記念乗車券とキテツ1・2

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北条鉄道 開業記念乗車券とキテツ1・2

昭和60年4月、北条鉄道が転換開業したときの記念券です。
このときは1万部以上作成した?ため、有効期間内に完売できなかった状態です。有効期限は同年5月末日と発売開始から2ヶ月間と短い状態でした。

後日、在庫になっていた失効券を記念品扱いとして割引価格で再度販売しています。

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写真は現在の紀州鉄道キテツ1・2です。

フラワ1985-1(キテツ2)は北条鉄道でラストラン後に同社で保存する計画もあったようです。末期はエンジン、機器を維持するために週1往復程度の運用しかなく、譲渡寸前に故障したため、ラストランなしで譲渡されています。

キテツ-2に関して運用終了後、紀州鉄道では保存計画はない状態で希望があれば無償譲渡する方針を公表しています。北条鉄道も過去に自社車両(フラワ1985)を元に戻す構想もあったらしいです。ネックになるのは高額になる輸送費だと思います。

今年中にキハ603も紀伊御坊駅構内から移動します。平成28年度に地域・まちなか商業活性化支援事業の調査が認められ、今年の予算で地域商業自立促進事業の交付が決定すれば、移設にかかる整備事業費1200万円内800万円が国から補助されます。移動先は御坊市本町3丁目になります。

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