【松本電鉄】北新・松本大学前駅 硬券入場券

20170429_01.jpg

松本電鉄 北新・松本大学前駅 硬券入場券です。

北新駅は平成14年に北新・松本大学前駅へ駅名を改称しています。
同駅の入場券ですが、長年旧券のままゴム印で訂正した券を使用していました。土・日・祝日は窓口休業で、休日に駅員が配置された場合でも集札のみ対応することもあります。

ゴム印訂正券は「・」がありません。

20170429_02.jpg
(北新・松本大学前駅 2007年11月撮影)

正式な駅名は改称時から「北新・松本大学前駅」と「・」が入るのが正しい駅名です。駅名標に関して当初「・」を省略したものを使用していました。文字数のバランスから2段に分けたためです。

近年、駅名標のリニューアルを実施したため、現在では正式な「北新・松本大学前駅」となっています。

【松本電鉄】大庭駅 一般式乗車券

20170427_01.jpg

松本電鉄 大庭駅 一般式乗車券です。

運賃変更印、入鋏印、無効印で券面が少々分かりにくい状態になっています。
松本電鉄(ALPICO)入鋏印は同一時期に複数の印を併用していたため、駅によってバラバラの状態で運用していた時期があります。

20170427_02.jpg
(松本電鉄 大庭駅 2007年11月撮影)

上記の乗車券は大庭駅無人化の前に購入して、新島々で貰ってきたものです。
この時点で大庭駅の窓口営業時間は平日の特定時間帯のみに縮小されていました。カラフルに彩色された駅舎もかなり傷んでいた状態で、無人化後に解体されています。

【のと鉄道】穴水運転区 車発券

20170425_01.jpg
(画像をクリックすれば拡大します)

のと鉄道 穴水運転区 車発券です。

平成4年7月発行のレシート券で和倉温泉から輪島までの片道券です。
七尾線電化に伴い、和倉温泉-輪島間の運営がのと鉄道に移管された後も金沢からの急行列車は存続していました。車発機を導入したのはJR線関連の発券、精算がそれなりに発生したためだとと考えています。

手元の原券は北陸ワイド周遊券でした。社線区間は別途精算する必要があったため、車内で購入して、その後に券を持ち帰っています。裏面に輪島駅の無効印があります。

穴水以南に路線を縮小した後も、車発機を更新して使用していました。前回の運賃改定時に車補へ戻ったとの話を聞いたことがあります。既に定期列車で七尾以南へ直通する運用は無く、基本ワンマン運転のため、JR関連の車内精算も激減しているのではと思っています。

※一時期ワンマン列車にアテンダントが乗務して車発機からJR連絡を含む乗車券を発売していた時期があります。
現在の「のと里山里海号」だと基本は予約制で案内・サービス業務が主業務だと考えているため、JR券関連の車内精算は不可だと思っています。

【のと鉄道】能登三井駅 記念入場券・乗車券

20170424_02.jpg
20170424_01.jpg

のと鉄道 能登三井駅 記念入場券・乗車券です。

この券も穴水駅で発売していた廃札記念券です。穴水・輪島間廃止に伴うセット券の一部です。末期の能登三井駅はダイヤ改正(減便)に伴い、列車交換が無くなったため無人化されていました。

同社の入場券ですが160円券が欠札になった後、補充されていない駅が何駅が存在した状態です。現行の新200円券は上記の様式で登場した際に160円券から様式が変更されています。
その後、能登線(穴水・蛸島 間)の廃止が確定したため、上記の新200円券様式で再発売されています。穴水駅での現行券も上記の様式を継続使用しています。


前回の運賃改定で最低運賃が210円に改定されています。この時入場料金について改定された情報がなく、通信販売の記念入場券も200円のまま据え置きされているため、現行券に変化はないと考えています。

【のと鉄道】輪島駅 珠洲駅 記念乗車券

20170423_01.jpg
20170423_02.jpg

のと鉄道 輪島駅 珠洲駅 記念乗車券です。

上の輪島駅分は路線廃止後、不要になった廃札(記念券)を穴水駅で発売していたものです。台紙等は付属していない状態でバラ売りに近い状態で発売していました。既に乗車券としては失効しているため、額面ではなく3枚500円程度の金額だったと思います。(日付は事前の印刷です)

下の珠洲駅分は現地で購入した実券で、当時社線内発着の硬券はこの券のみとの事でした。恋路関連券は最安となる松波発が比較的多く、記念券様式もあります。
両方共、裏面は券番のみで記念券で見られる、有効期限等の加刷はありません。

松波から恋路ゆきの一般式券は国鉄時代(金沢局、名古屋印刷場)からA券で作成したこともあり、転換後もこれに近い形で用意していたのではと考えています。珠洲駅分に関しては恋路駅に近いこともあり、増収目的で自駅発分を用意したと考えています。


国鉄金沢局では近距離券を一般式で発売していた時代があります。50kmまでの近距離券は主にB券を使用していたため、A券を使用していた恋路券に関しては、特別に意識していたと考えています。

【道南いさりび鉄道】清川口駅 普通乗車券

20170422_01.jpg

道南いさりび鉄道 清川口駅 普通乗車券です。

乗車券の発売範囲は自社線内各駅と函館のみです。JR線との連絡運輸も函館駅だけになります。

20170422_02.jpg
20170422_03.jpg

清川口駅には「北斗市役所・かなで~る前」の愛称が付いています。
「かなで~る」=駅前にある「北斗市総合文化センター」です。

同じ北斗市内にある、上磯地区から新函館北斗までの乗車券が購入できないと少々問題があると思います。モバイルSuica特急券を所持していて、社線内五稜郭まで購入後、新函館北斗で新幹線に乗継する際、結局乗継改札の有人窓口でJR線分を精算することになってしまいます。

券売機があるのなら、JR連絡範囲を新函館北斗まで設定しても問題ないように思えるのですが。

【国鉄】江差線 清川口駅 簡委 乗車券

20170421_01.jpg

国鉄 江差線 清川口駅 簡易委託 乗車券です。

北海道総局管内の簡易委託券には簡素なものがあります。
回数券と同様に管理駅で11枚1組の券を作成して受託者に販売していました。
券種(口座)により、常備式とした券、全て補充式で対応した券に分かれています。

20170421_02.jpg

道南いさりび鉄道に転換した後の清川口駅です。
書類上は北海道新幹線開業前まで、総販券による簡易委託を実施していた駅です。
末期は受託者の都合により駅構内の売店は閉店していたようです。現在も売店跡は残っています。

既に簡易委託は廃止され、自動券販売機のみ設置された無人駅になっています。

【JR西日本】宮島駅 POS入場券(初期券)

20170420_01.jpg

JR西日本 宮島駅 POS入場券(初期券)です。

非磁気券時代のPOS入場券です。船駅でも鉄道線用の表記をそのまま使用しています。1駅のためだけにPOSシステムを修正することはありませんでした。

平成4年にJR東日本が入場券の2時間制限を開始してから、現在ではJR各社が制限を実施していますが、設定時期はバラバラでJR九州の様に最初はJR西日本との共同使用駅のみ設定した例もありました。JR西日本が何時から入場券の2時間制限を開始したのか、手元にメモが無い状態で対象の時刻表を探さないと情報が出てこない状態です。

JR東日本も当初は端末改修前に制度を改正したため、初期券はゴム印で表記を補充していました。

20170420_02.jpg
20170420_03.jpg
写真は「みせん丸」です。

この入場券を購入した1年前、旅客鉄道移行後最初に建造した船です。
今となっては所属する三隻の内、最古参の船なりました。最新船のななうら丸と比較した場合、車両甲板へ積載できる車両数が異なります。みせん丸では15両の車両が積載できますが、ななうら丸の場合半数以下の6両まで減少しています。

理由としてバリアフリー化で車両甲板の一部を客室化したためです。

【宮島松大汽船】普通片道乗船券

20170419_01.jpg

宮島松大汽船 普通片道乗船券です。

途中寄港地もない短距離航路で片道2日間有効券はどの程度あるのかと思っています。普通往復乗船券の場合、片道の2倍で4日間有効になります。

20170419_02.jpg

私が前回、松大船に乗船したのは30年以上前の話です。ICカード(PASPY)導入に伴い、合わせてICOCAが利用できる様になりました。手元のICOCAでPASPYエリアだけ有効な社を利用して、京阪で履歴を印字したらどうなるのか?実験してみました。

松大船は「バス宮島船」として認識しています。広島高速交通も「広高本通」「広高新白島」として印字されました。松大船印字はバス扱いだと予想していたのですが、広島高速交通分に関して新駅を含む駅名が印字されたのは完全に予想外でした。

現在、PASPYは交通系ICカード全国相互利用サービスに参加していないため、他のカードで共通利用できるにはICOCAだけです。京阪発行のICOCAはJR西日本版をそのまま利用しているため、他社発行の認識はないと考えています。

これだけ、ICカードが普及するとPASPYエリアだけ孤立するのは問題らしく、2018年春には交通系ICカード全国相互利用サービスエリアに入ります。

PASPYはバスカード時代から発行元に関して色々あるらしく、manacaが株式会社名古屋交通開発機構と株式会社エムアイシー分に分かれているに対して、PASPYはそれ以上に分割されているのと既に新規発行を停止した社・局(芸陽バス、備北交通、呉市交通局:事業廃止、広電へ譲渡 )もあることから、共通化の際、何か動きがあるのではと思っています。

【JR西日本F】宮島駅 西日本連絡券

20170418_01.jpg

JR西日本宮島フェリー JR西日本連絡乗車券です。

分社化により、各JR旅客鉄道との乗車券は連絡券へ移行しています。
JR連絡範囲はJR鉄道線全線全駅が対象です。但し、社線側では自動券売機で発売できる範囲を限度として、発売できない駅は不発売としているようです。本来ならPOS端末を改修する、補充券を発売するなどの対応が必要だと思っています。

純粋な社線発の乗車券として見た場合、発売元の社が一切表記されていない券です。国鉄・旅客鉄道時代共、近距離A型連絡券で社線発の様に発売元(発行社)を表記した券は見かけたことがありません。

逆に社線発で自社名を省略した券がどの程度あったのか?これも例があまりない様な気がします。

20170418_02.jpg
宮島口さん橋到着後、先に車両(救急車)を誘導しています。

分社化の原因として近年慢性的な赤字体質であったと聞いています。観光船としては松大船(広電G)との競合もあります。生活路線(早朝、夜間便)など松大船が運行していない時間帯なども国鉄連絡船時代から鉄道線に準じたダイヤ構成、緊急車両の航送など簡単に撤退できない理由もあると考えています。

協定があるのか、危険物優先便に関してはJR便では設定がなく、松大船側のみに設定があります。

【JR西日本】宮島駅観光記念入場券

20170417_01.jpg
20170417_02.jpg

JR西日本 宮島駅 観光記念入場券です。
□西 記号がない国鉄残存券か国鉄時代の印刷原版を使い回しした券かもしれません。

過去の宮島駅(宮島営業所)の入場券の中には「駅」表記がない券が存在しています。
活版印刷用の原版で地図券用などバラ活字で作成できないとき、ミスがあれば最初から作り直しです。広島印刷での地図券は既に消滅した状態で、バラ活字を使用しない券は一部のD券(連綴券)などで例があった程度だと聞いたことがあります。

券番号からみてミスに気づいていてもそのまま増刷したのではと思うこともあります。

20170417_03.jpg
三代目ななうら丸と大鳥居経由便

2016年11月から就航した三代目ななうら丸です。JR西日本宮島フェリーとしては初の建造船(新造船)になります。

分割民営化直前に二代目ななうら丸が登場しています。青函・宇高とは異なり新会社移行後も航路を存続する前提で建造した国鉄連絡船最後の新造船です。鉄道連絡船をルーツにしたJRフェリーの中では二代目ななうら丸引退と同時に国鉄から継承した船が全て退役したことになります。

【近鉄】上ノ太子駅 入場券

20170416_00.jpg

近鉄 上ノ太子駅 入場券です。

上ノ太子駅は南北に駅舎があります。北側の駅舎は既に無人化され、現在は南側の駅舎でのみ硬券を発売しています。
近鉄の場合、窓口統合(整理)が実施されたとき、窓口番号が変化することがあります。古い窓口から○01, 02・・・と券があるとき、○01の窓口が閉鎖された場合、○02 の窓口券が○01へ移動することがあります。

20170416_01.jpg
平成16年に整備された南側の駅舎

20170416_02.jpg
無人化された北側の駅舎

上ノ太子駅は羽曳野市にあります。駅名の元になった太子町には駅がない状態です。
南側駅舎から太子町方面には金剛バス(金剛自動車)があるのですが、色々と問題があるようです。

金剛自動車に関して、公式WEBは存在していますが時刻表案内がない状態で完全放置状態です。
公共交通機関のWebで放置(更新放棄)した社として、代表的なものはいわさきグループ。近年は九州のりものinfo.comへリンクありで改善されていますが、金剛バスの場合、2014年からWEBを更新した形跡がありません。

自治体公式サイトでも太子町だと金剛バスに関しては完全無視、 富田林市も路線だけ掲載して時刻表は非掲載と情報提供がない状態かも知れません。

【阪神】阪神なんば線 大阪難波駅 乗車券

20170415_01.jpg

阪神 「阪神なんば」線 大阪難波駅 乗車券です。

大阪難波駅は近鉄管理駅のため、阪神線対応分は乗車券のみ阪神専用の券売機で発売しています。開業当初は阪神専用機の台数が少なく多客時の対応に問題あり、前出磁気券の臨発を実施したこともあります。

この券は開業初日の実使用済み券で「西九条」のダルマ印は無効印の代用です。
阪神ではダルマ印を使用する常備券を既に使用していませんが、各種証明書を発行する際、証明印をとして使用することがあります。記念券などで入鋏印が必要なときも上記印を入鋏印として使用することがあります。

【近鉄百貨店】上本町店 遊戯券

20170414_01.jpg
20170414_02.jpg

近鉄百貨店 上本町店 近鉄・阪神 直通運転開始記念 遊戯券です。

平成21年3月20日、阪神なんば線開業に伴い、近鉄と阪神の直通運転が開始されました。近鉄百貨店 上本町店ではこれを記念して鉄道まつりが開催されています。

屋内イベント会場で有料イベントに参加するためには料金券が必要でした。イメージ的には縁日の屋台風ゲームなど、子供向けです。券を見たら硬券だったので、1枚購入しています。

遊園地などで硬券を使用した実例はあるようですが、主に戦前券などで平成券としてはまれな存在ではないかと考えています。

短期間のみ使用するチケット類で換金不可(払戻不可券)はコピー券など簡易的な券を使用する例が多いと思います。この様な券が登場したのは企画側で「こだわり」がある、実務担当者が硬券を知っている、現物を用意できるなどのそれなりの理由があると考えています。

【別府国際観光】鋼索線 雲泉寺駅 乗車券

20170413_01.jpg

別府国際観光 鋼索線 雲泉寺駅 乗車券(40円券)です。

この券は平成13年9月、雲泉寺駅で購入した券です。発売額は券面の表示通り40円でした。鋼索線専用券でなく、過去のセット券(不要券)を流用しているとのことです。

別府国際観光時代は原則として入園料込での乗車券・入園券発売となっており、単独の乗車券発売は実施していません。但し、入園目的以外で乗車する場合、正規運賃(認可運賃)で発売するとのことです。

先に入園料込の乗車券を購入後、乗車券を収集していることを伝えた上で上記の券を購入しています。「○往」の記号があることから、本来は往復券の往券だと考えています。

私は岡本製作所へ事業譲渡を行った後、まだ乗車していないので現行の考え方(規則)はまだ把握できていない状態です。

100万再生で本当にやります!別府市・湯~園地計画!
https://www.youtube.com/watch?v=UbMmhQYoAsM

別府市(市長)がクラウドファンディングで資金を集めいていた計画が実現可能になった模様です。資金提供は大人1名8000円からとのとです。公式サイトでは鋼索線乗車券に関しては一切触れていない状態で、乗車する場合、別払いになるのか、それともクラウドファンディングでの入園券に含まれているのか、まだ不明な状態です。

【京阪】京津線 上栄町駅 車補 磁気乗車券

20170411_01.jpg

京阪 京津線 上栄町駅 車補 乗車券(磁気券)です。

上栄町駅京都市内方面の駅舎(ホーム)には自動券売機がありません。大津線の駅の中では日常的に乗車券を立ち売りすることがある駅です。

JR東日本、近鉄などで使用していた磁気補充券を発売できる端末の新型機は存在せず、京阪京津線を除いて各社共レシートタイプの機器へ更新しています。

メーカーの保守期限を超えた(機器メンテナンスできない)状態でも使用しているのは、地下鉄側の問題だと考えています。京都市営地下鉄には無人改札口が存在するため、磁気券でない場合少々問題があります。インターホン程度はありますが、近鉄などが導入した乗車券遠隔確認システムなどはまだない状態です。

20170411_02.jpg
上栄町駅精算機(京都市内方面ホーム)

回数券カードの発売を終了したことから、精算機(回数券カード引換機)の案内板を無理矢理、引きはがした状態です。この精算機が必要な理由は浜大津駅からスルッとKANSAIプリペイドカードを利用して上栄町駅下車の場合、自動改札の代わりにこの精算機で出場処理が必要なためです。2018年1月末で京津線でのスルッとKANSAIプリペイドカード利用が終了するため、個人的な予想ですが、2018年2月以降にこの精算機を撤去して代わりに券売機を設置するのではと考えています。

20170411_03.jpg
上栄町駅 (京都市内方面ホーム)から撮影

ここからもほんの少しですが桜の花を見ることができます。

【京阪】石山坂本線 別所駅 乗車券

20170409_01.jpg

京阪 石山坂本線 別所駅 乗車券です。

大津線の一部の駅にはタッチパネル方式の券売機が導入されています。
今まで旧型機の場合、和暦を使用していました。タッチパネル方式は本線と同様に西暦表記になっています。

去年の12月末で大津線用の普通回数券が発売終了(廃止)となり、代替商品はありません。タッチパネル方式は大津線回数券カード引換に対応していない状態です。一部の無人駅にある大津線回数券カード引換用機は発駅証明書発券機能のみ有効にしていました。

回数券カードを廃止したことにより、これから大津線の旧型券売機の機器更新があるのではと思っています。

別所駅は来年春、大津市役所前駅へ駅名を変更します。
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2017-02-13_otsu-ekimei.pdf

20170409_02.jpg
別所駅 旧ホーム

別所駅は半世紀前に現在の位置、市役所前に移転しています。移転前の旧ホームは坂本方面のみ現存しており桜の木があります。先週はまだつぼみ状態でした。本日、天気が持ち直したので撮影したら満開でした。

【函館市企業局】市電バス乗継乗車券

20170408_01.jpg
20170408_02.jpg

函館市企業局 市電→函館バス乗継乗車券です。

乗継指定停留所にて市電下車時に50円を追加して支払うと乗継券が発行されます。この券は函館バスの210円区間券としてそのまま利用可能です。

現行券は函館バス専用のため、社名があります。下の券は交通局時代の旧券です。元々は市バス(近距離市内線)を想定していました。乗継対象路線をイカすカード対応車(路線)に限定するため、「バスはカード使用車のみ有効」の表記があります。

現在函館市内には2つのバス事業者があり、函館バス以外に函館帝産(函館タクシー)が運行する空港リムジンがあります。

私が空港リムジンに乗車したときは空港ゆきは乗車のみ、空港発は下車のみのクローズドドア制を採用していました。現在は快速便に限り、湯の川温泉で乗降が可能になっています。企業局との連携がないため、企画乗車券を含め函館帝産便には使用できません。誤乗客があるためか?函館帝産Webには企業局発行券は利用できないことが記載されています。

【函館市企業局】十字街 電車乗換乗車券

20170407_01.jpg
20170407_02.jpg

函館市企業局交通部 十字街 電車乗換乗車券です。

現在の乗継指定停留所は末広町、十字街、函館駅前、駒場車庫前の各停留所です。十字街以外は対象になる電車の本数が少なく、発券実績は多くないと考えています。

交通局時代の駒場車庫で全ての券を見せてもらったことがあります。対キロ区間制運賃に移行した後も様式の変更はありません。乗継指定停留所にて目的地までの全区間の運賃を精算した後、乗換乗車券を受け取ります。乗継後に差額が発生するケースもあるようですが、信用式で対応してします。均一制運賃から対キロ区間制運賃に移行した影響もあるとは思います。

組織変更に伴い、交通局から企業局へ名称を変更した後、当分の間は旧券を継続使用(併用)するとのことでした。券種によっては旧券が残っている可能性があります。

20170407_03.jpg

谷地頭ゆき電車、十字街にて撮影。

対キロ区間制運賃を採用する社・局によって乗継時の精算方法が異なるのはある意味仕方ないとは思います。差額方式も慣れていないと迷うことがあると思います。

【函館市交通局】イカすカード 旧1080円券

20170405_01.jpg

函館市交通局 イカすカード 旧1080円券です。

市営バス事業撤退前の旧券です。当初は市電と市営バスの共通券でした。市バス事業を函館バスに譲渡して乗合自動車事業から撤退することが決まった後、函館バスとの相互利用を開始しています。

今回、ICカード発売開始に伴い、平成30年3月31日限りで磁気カードの発売を終了、平成32年には使用終了となります。
1000円券の場合、プレミアム額は80円ですが、高額カードの場合プレミアム付与率が高くなります。(5000円券で5800円分利用可能)
ICカードの場合、ポイント付与率+ボーナスポイントの問題から利用頻度が低い場合、磁気カードより不利になるケースが多く、函館市の場合も結果的に割引率は磁気カードと比較して落ちます。

20170405_02.jpg

写真は9600形(らっくる号)です。

上記磁気カード写真に使用されていた1000形は既に引退、保存車を除いて現存していません。元は東京都交通局7000形です。
本家、東京都交通局では2016年から残った7000形を8両を7700形に更新します。

同じ都営7000形でも車体未更新だった函館市と車体部分を新造して更新した都営でこれだけの差が出たのもある意味、興味深いものです。

【函館市】 ICAS nimoca 運用開始

20170404_01.jpg

函館市 ICAS nimocaの運用が開始されました。

函館市電(企業局交通部)と函館バスがnimocaを導入する記事を読んだとき、まさかと思ったのが第一印象でした。
西鉄のシステムをそのまま函館に持ち込んだ形になっています。そのため、発行元は株式会社ニモカです。(西日本鉄道100%出資の子会社)

このカードのnimocaポイントは西鉄グループとの通算が可能になっています。ポイント付与率は西鉄グループとは異なり、函館市独自の付与率になります。

20170404_02.jpg
20170404_03.jpg

撮影は「函館駅前」です。

撮影当日は函館バス 5系統 日吉営業所前ゆきの運用にラッピング車が充当されていました。

地理的条件から福岡(九州)地区と函館地区でポイントを合算できるメリットは少ないと考えています。宮崎交通の様に通常時はポイント付与がない事業者もあります。

【JR北海道】札幌駅 硬券入場券170円券

20170403_01.jpg
20170403_02.jpg

JR北海道 札幌駅 硬券入場券170円券です。

JR北海道の一部の駅では 硬券入場券(170円券)を継続して発売しています。
このblogでは過去に2時間制限があるJR北海道の硬券入場券を取り上げたことがあります。170円現行券でも、総販、マルス券とは異なり時間制限がない状態が継続しています。

小児専用券ですが、160円旧券時代と同じ80円券のため、料金改定に伴う新券はありません。小児口座は欠札後に整理が進んだようで、口座が残存している駅は多くないと考えています。

【大阪市交通局】PJR地紋(字模様)乗車券

20170401_01.jpg
20170401_02.jpg

大阪市交通局 PJR地紋(字模様) 磁気乗車券です。

この券は前所有者から譲って頂いた券です。前所有者も良くわからないとの事でした。
印版は本物と考えています、この手の磁気券で偽造・変造・模擬券はないと思っています。

可能性があるとしたら、券売機、自動改札メーカー、機器保守会社がメンテナンスのために持ち込んだか、交通局内部で機器テストを実施するために、通常使用しない地紋券を使用したと考えています。

公営の地下鉄でPJR券を使用した例は私は未見です。関西大手私鉄でPJR磁気券を実使用した例は皆無であり、淡黄色地紋券も関西では使用例が少なく近鉄の特殊例(着色券の特例 昭和45年まで使用)以降、一部の社で散見した程度しかないと考えています。

4月1日のイベントとは無関係です。実券は手元にあります。
ご案内
サイトのご案内はWeb版本館と共通です。本館へのリンクはリンク欄にございます。
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
プロフィール

Author:みやび(雅)

FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する