【雑感】磁気乗車券(プリペイドカード)の発行社数その2

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上のカードは2007年4月から2000円券だけ先行して阪神・阪急バス共通券として発売されていた回数券カードです。阪神電鉄の自動車直営部門が残っていたため、阪神側は阪神電鉄バスと阪神バスの2社分の表記があります。

2000円券以外は阪急専用(3000円券・5000円券・小児1000円券)、阪神グループ専用(4000円券・小児1000円券)で分かれていました。2009年3月に阪神・阪急両社で券種の整理(統一化)を実施しています。(2000円券・5000円券・小児割引1000円券に統一。)

これだけの情報なら発売(利用)会社として漏れている会社が存在します。「阪急田園バス」は元々独立系の西谷自動車として運行していた社ですが、歴史的な流れから阪急グループに属していました。阪急100%子会社化のとき現在の名前に変更しています。
阪急田園バス・スルッとkansai導入の際、阪急バスのシステムをそのまま持ってきたと記憶していますのでプリペイド券を含めてそのまま阪急扱いだったと考えています。このとき「阪急田園バス」独自の回数券磁気カードは発売していないハズです。
私自身、「阪急田園バス」に関してJR武田尾→上佐曽利→波豆→宝塚のルートを1回乗車しただけです。JR武田尾からの便がメインですが1時間に1本程度、三田・宝塚へは1日数本程度の規模しかなく独自券として分けるだけのメリットはなかったかも知れません。三田・西谷(東部)間は神姫バスとの共同運行区間で神姫バスがスルッとkansai磁気カードを導入しなかった事もあり紙回数券扱いだったかも知れません。現在では平日1往復のみ神姫バスの運行が残っている状態です。

2007年共通化の際、上記共通カードは「阪急田園バス」も有効区間に含まれています。IC化の際、「阪急バス」「阪急田園バス」「阪神バス」と3社分明記されるようになりました。

阪神電鉄直営自動車部門の残路線全線が阪神バスへ譲渡された後、阪神電鉄バスの表記が消えました。
(下のカードです)

阪急バスでの利用は2012年9月30日限りで終了
阪神バスでの利用は2015年9月30日限りで終了
払い戻しは2016年9月30日限りで終了したため、未使用・残額が残っているカードは全て失効しています。

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