【ちほく高原鉄道】陸別駅 乗車券

ちほく高原鉄道 陸別駅 乗車券です。
一般式で調製された券の例です。ちほく高原鉄道の場合、常備している口座数がかなり少なく、隣接駅、主要駅ゆき以外の券は補充券で対応していました。陸別から足寄までの間は非常に旅客数が少なく閑散とした区間でした。
この乗車券の着駅「大誉地駅」の駅舎は残念ながら来年1月に解体されることが決まりました。
大誉地駅舎解体へ 旧ふるさと銀河線(十勝毎日新聞社ニュース)
http://www.tokachi.co.jp/news/201411/20141121-0019719.php
十勝毎日新聞社記事では「地域が高齢化して管理ができないという苦渋の判断」との事です。
現在の陸別駅ですが、陸別町商工会がふるさと銀河線りくべつ鉄道として旧線を保存鉄道として活用しています。