【京急】新逗子駅 矢印式乗車券(感熱)

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京急 新逗子駅 矢印式乗車券(感熱)です。

京急自販券の場合、着駅が1方向のみになるとき、感熱片矢印式を発売していたことがあります。手元には感熱相互式券はありません。

京急硬券の場合、片矢印式、両矢印式、相互式が混在していました。片矢印式と相互式が混在することは乗車券の様式を考えるとき、乗車券の効力に差が発生することです。相互式の場合、そのままで復路(発駅と逆方向)での使用が可能です。往復の代用のゴム印を使用する場合、片矢印式と相互式では効力に差が発生しません。

個人的には大手私鉄の近距離券で片矢印式と相互式を混在させても使い分けを意識しているとは思えないです。過去の券を次回請求見本としてそのまま様式を使いまわした結果、混在してしまった可能性があります。

例外的に自販券で復路ゴム印を使用する私鉄も少数あったようです。(自動改札だと復路分は自動改札を通過できないのでこのような取り扱いを行っている社はもうないかも知れません)

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逗子海岸

こんにちは。30円券?かと思いよく見ると90円券ですね。

それはさておき、終着駅を扱った、とある本に「逗子海岸←→神武寺」90円の硬券乗車券の写真が載っていました。
昭和62年6月の日付があり何か変ですよね。
移転改称後にも「逗子海岸」の乗車券が使用されていたのでしょうか?
みやびさんなら、どう推理されますか?

Re: 逗子海岸

おみかん、コメントありがとうございます。
書籍を拝見していないので詳細は?ですが、可能性を推理してみました。

地方鉄道なら旧券を5年、10年単位で使用することもあるとは思います。大手私鉄の場合変更直後は継続使用しても再作成していると思います。券の入手者が直接購入してそのことを記事にしていないケースを前提にしています。

訂正印(ゴム印)がない場合、かなりの確率で廃札券だと思います。

廃札の場合、未日付で放出される場合と鉄道会社が不正防止のため適当な日付でダッチングした券があります。
ダッチングマシンも鉄道会社が廃品として放出することがあります。

鉄道会社がダッチングして放出した廃札券には異常日付の券が存在することがあり、この券の存在から様式研究上問題になることがあります。(様式変更の前後関係が崩れていることがあります)

未日付の廃札に個人所有のダッチングマシンで「偽日付」をダッチングした券も存在しています。「実券」や「日付」を重視したコレクターの場合、趣味の店(切手・コイン商などで)ニセモノを掴むこともあるとは思います。これらの真贋判定にはそれなりの知識が必要らしいです。趣味の店で高価な券(希少券)を購入しないならそれ程気にする問題ではないと思います。
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